洗濯機の処分方法と注意点|広島市の家電リサイクル・大型ごみ・買取まとめ


目次

1. このページで分かること

  • 洗濯機を処分するときに選べる主な方法

  • 広島市での家電リサイクル・大型ごみの手続きと費用の目安

  • 自力で運び出す場合の注意点(水抜き・ホースの扱いなど)

  • 業者に任せた方がラクなケースの目安

  • 買取・無料引き取りの可能性と相談先の考え方


2. 洗濯機の処分でよくあるお悩み

  • 引っ越しで買い替えるが、古い洗濯機の出し方が分からない

  • ベランダ置き・階段しかないアパートで運び出しが不安

  • 何年くらいまでなら買取の可能性があるのか知りたい

  • 排水ホースの水抜きや、いつ電源を切れば良いか不安

  • 平日に手続きや持ち込みをする時間が取れない …など


3. 洗濯機の主な処分方法

3-1. 自治体のルールに従って処分する(家電リサイクル)

  • 洗濯機は「家電リサイクル法」の対象品目

  • 広島市での基本ルート

    • 販売店に引き取りを依頼する

    • 指定引取場所へ自分で持ち込む

    • 広島市の大型ごみ収集で出す(要予約)

(1)まず「リサイクル料金」を確認する(郵便局での手続き)
  • メーカー名・容量(kg)の確認ポイント

  • 郵便局(ゆうちょ銀行窓口)での家電リサイクル券のもらい方

  • 記入項目(住所・氏名・電話番号・メーカー名・容量 など)

  • 「料金郵便局振込方式」の仕組みと振込手数料の考え方

  • 洗濯機のリサイクル料金の目安

  • 家電リサイクル券センターの問い合わせ先(電話番号・受付時間)

(2)指定引取場所に自分で持ち込む場合
  • 広島市内の指定引取場所(事業者名・住所)

  • 受付時間・営業日の目安

  • 持ち込む前のチェック

    • 洗濯槽・ホースの水抜き

    • コンセント・アース線の取り外し

    • 家電リサイクル券(現品貼付用)の貼り方

  • 持ち込みのメリット/デメリット

(3)広島市の「大型ごみ収集」で出す場合(要予約)
  • 申込みの大まかな流れ

    1. リサイクル券を用意して洗濯機に貼る

    2. 大型ごみ受付センターに予約

    3. 指定日の朝に所定の場所へ出しておく

  • 費用:リサイクル料金 + 収集運搬手数料(洗濯機の金額)

  • 大型ごみ受付センターの連絡先

    • 電話番号・受付時間・休業日

  • インターネット・ウェブチャット(LINE)で申し込む方法

    • 「大型ごみインターネット受付」の使い方

    • キャッシュレス決済/納付券の違い

  • 「大型ごみ排出支援(あんしんサポート)」利用のポイント

    • 対象となる人の条件

    • 申込み期限の目安

    • 伝えるべき内容

(4)問い合わせ先の整理
  • 広島市 環境局(制度全般の相談窓口)

  • 家電リサイクル券センター(料金・対象機器)

  • 指定引取場所の情報確認先


4. 購入店・家電量販店に引き取りを依頼する

  • 買い替え時に引き取りサービスを使うメリット

  • 引き取り条件(同一店舗・同種品など)の注意点

  • 費用の目安(リサイクル料金+収集運搬料金)

  • メリット/デメリットの整理


5. リサイクルショップ・買取業者に相談する

  • 買取・無料引き取りの対象になりやすい洗濯機の条件

    • 製造年数の目安

    • 容量・インバーター有無など

    • 見た目・動作状態

  • メリット/デメリット

  • 「家電や家具などの不用品をラクに高く売る」別ページへの内部リンク案

    • (冷蔵庫と同じく、fuyouhin-uru-houhou への誘導)


6. 自力で処分する場合のメリット・デメリット

  • メリット

    • 業者に払う作業費を抑えられる など

  • デメリット

    • 重量物のため階段作業が危険

    • 給水ホース・排水ホースからの水漏れリスク

    • 車や人手の手配が必要 など


7. 業者に任せたほうが合理的なケース

  • エレベーターなしの高層階

  • ベランダ設置・狭い脱衣所など搬出経路が難しい

  • 洗濯機以外にも大型家電・家具が多数ある

  • 退去日が迫っていて一日で片付けたい …など

  • 業者選びのチェックポイント

    • 見積もりの分かりやすさ

    • 追加料金の条件

    • 保険加入の有無 など


8. ナーガサポートでの洗濯機回収・買取の流れ(イメージ)

  • お問い合わせ(型番・年式・設置場所などのヒアリング)

  • 写真送付・概算見積り/必要に応じて現地見積り

  • 作業日の調整

  • 当日作業(養生・運び出し・積み込み)

  • お支払い・買取精算(領収書発行可)


9. 洗濯機の処分でよくある質問(Q&A)

  • Q. 何日前に電源を切って水抜きしておけば良い?

  • Q. 給水ホース・排水ホースは外しておくべき?

  • Q. ベランダ置きの洗濯機でも回収してもらえる?

  • Q. 洗濯槽クリーナーで掃除しておいた方が良い?

  • Q. 買取と処分を同時にお願いできる? …など


10. まとめ

  • 自分に合った処分方法を選ぶときの考え方の整理

  • 「自力/自治体/業者」のざっくり比較

  • 迷ったときの相談先(広島市・ナーガサポート など)への誘導

 

このページで分かること

このページでは、広島市で洗濯機を処分したいときに、

「結局、自分はどの方法を選べばいいのか?」

が分かるように、できるだけ具体的に整理しています。

ここを読めば、次のようなポイントを押さえられます。

  • 洗濯機を処分するときに選べる主な方法

    (家電リサイクル・購入店引き取り・買取・不用品回収 など)

  • 広島市で洗濯機を出すときのルールと、

    家電リサイクル券・大型ごみ収集の手続きと費用の目安

  • 自分で運び出す場合の注意点

    (水抜き・ホースの外し方・ベランダ設置や階段作業で気をつけたいこと)

  • 「業者に任せた方がラクで安全」になるケースの目安

    (高層階・一人暮らし・他の大型家電や家具もまとめて片付けたい場合 など)

  • まだ使える洗濯機を「できれば少しでも高く売りたい」ときの考え方

    (買取の目安年式・状態、リサイクルショップや買取専門店に相談するタイミング)

  • ナーガサポートにご相談いただいた場合の、回収・買取の流れのイメージ

「自分で頑張るか」「自治体にお願いするか」「業者に任せるか」を、

比べながら判断できるような内容にしていきます。

洗濯機の処分でよくあるお悩み

洗濯機を手放そうとするとき、こんなことで悩まれる方が多いです。

  • 引っ越しで新しい洗濯機に買い替えるけれど、

    古い洗濯機をどう処分すればいいのか分からない

  • ベランダや狭い脱衣所、防水パンの上に置いてあるので、

    自分で運び出せるのか不安

  • 給水ホースや排水ホースの水抜き・取り外し方が分からず、

    水漏れしないか心配

  • ドラム式でとても重く、エレベーターのない階段から

    運び出すイメージがまったく湧かない

  • 年式が古くなってきており、

    「まだ売れるのか」「もう処分料を払うしかないのか」判断に迷う

  • 仕事や家事・育児で忙しく、

    平日に手続きや持ち込みをする時間が取れない

  • 自治体・家電量販店・不用品回収業者など、

    どこに頼むのが自分にとって一番ラクで損が少ないのか分からない

洗濯機は「家電リサイクル法」の対象品目で、

燃えないごみや普通の粗大ごみとはルールが異なります。

そのため、なんとなくで動き始めてしまうと、

  • 思ったより手続きが複雑だった

  • 運び出しが大変で途中であきらめた

  • もっと早く別の方法を知っていれば良かった

と感じてしまうケースも少なくありません。

このページでは、こうしたモヤモヤを一つずつほどきながら、

広島市で洗濯機を手放すときの具体的な選択肢と注意点を整理していきます。

洗濯機の主な処分方法

洗濯機を手放すとき、広島市で現実的に選べるルートは、ざっくり分けると次の3パターンです。

  1. 自治体のルールに従って処分する(家電リサイクル)

    洗濯機は冷蔵庫と同じく「家電リサイクル法」の対象品目です。

    • 郵便局で家電リサイクル券の手続きをする

    • 販売店に引き取りを依頼する

    • 指定引取場所に自分で持ち込む

    • 広島市の大型ごみ収集(要予約)を利用する

      …といった、決められたルートに沿って処分します。

  2. 購入店・家電量販店に引き取りを依頼する

    新しく洗濯機を買い替える場合、

    • 新品の搬入と同時に古い洗濯機を引き取ってもらう

    • リサイクル券の手続きもお店側がまとめて行ってくれる

      といった「買い替え+引き取りサービス」を利用できます。

  3. リサイクルショップ・不用品回収・買取業者に相談する

    まだ使える洗濯機であれば、

    • 買取になる

    • 費用を抑えた回収になる

      可能性があります。製造年数や状態によっては「お金を払って処分」ではなく、

      「少しでもお金に変える」方向を検討できます。

このあとの章では、

  • まず①の「家電リサイクル(自治体ルート)」を、広島市のルールに沿って詳しく説明し、

  • そのうえで②の購入店引き取り、③の買取・回収について順番に見ていきます。

 

自治体のルールに従って処分する(家電リサイクル)

洗濯機も冷蔵庫と同じく「家電リサイクル法」の対象品目です。

そのため、広島市では 普通の粗大ごみとしては出せません

広島市で洗濯機を自治体ルートで処分する場合、基本的には次のどれかになります。

  • 購入したお店や家電量販店に引き取りを依頼する

  • 自分で「指定引取場所」へ持ち込む

  • 広島市の大型ごみ収集(要予約)で出す

そして、どのルートを選んでも共通して必要なのが「家電リサイクル料金」の支払いです。


1)まず「リサイクル料金」を確認する(郵便局での手続き)

洗濯機のリサイクル料金は、

「メーカー名」と「洗濯容量(○kg)」によって金額が決まっています。

① メーカー名と容量(○kg)を確認する

  • 洗濯機の本体横やフタの裏、背面などにある「銘板ラベル」をチェックします。

  • そこに

    • メーカー名

    • 洗濯容量(例:8.0kg など)

      が書かれているので、メモしておくかスマホで写真を撮って控えておきます。

② 郵便局(ゆうちょ銀行の窓口)で家電リサイクル券をもらう

最寄りの郵便局(またはゆうちょ銀行の窓口)に行き、

「洗濯機の家電リサイクル料金を支払いたいのですが」

と伝えると、家電リサイクル券(料金郵便局振込方式の用紙) を渡してもらえます。

ATM やコンビニではなく、必ず「窓口」での手続きになります。

③ 家電リサイクル券に必要事項を記入する

用紙には、たとえば次のような内容を記入します。

  • 住所・氏名・電話番号

  • 洗濯機のメーカー名

  • 洗濯容量(○kg)

分からないところがあれば、窓口の担当の方に聞けば教えてもらえます。

④ リサイクル料金を支払う(しくみのイメージ)

家電リサイクル券の「料金郵便局振込方式」は、

  • あなたが郵便局(ゆうちょ銀行)にリサイクル料金を支払う

  • 郵便局がそのお金を「家電リサイクル券センター」の口座へ振り込む

という流れになっています。

お金のイメージとしては、

あなた → 郵便局(ゆうちょ銀行) → 家電リサイクル券センター

という順番で動いていきます。

このとき、リサイクル料金そのものとは別に、「振込(払込)手数料」が1件ごとにかかる 仕組みです。

  • 窓口で払うか、ゆうちょ口座から払うか

  • 金額や払い方

によって手数料が変わりますが、だいたい数百円程度のイメージです。

正確な金額は、その場で窓口の方に確認してもらうのが確実です。

⑤ 洗濯機のリサイクル料金の目安

具体的な金額はメーカー・容量ごとに決まっていますが、

おおまかには「数千円台前半〜中盤」のイメージです。

正確な金額は、

  • 郵便局の窓口で銘板を見ながら確認してもらう

  • 家電リサイクル券センターのサイトや電話で確認する

といった方法で必ずチェックしておくと安心です。

⑥ 控えと「現品貼付用」の券を受け取る

支払いが終わると、

  • お客様控え

  • 洗濯機本体に貼るための「現品貼付用」の家電リサイクル券

の2枚を受け取ります。

このうち 「現品貼付用」 が、

  • 指定引取場所へ自分で持ち込むとき

  • 広島市の大型ごみ収集を利用するとき

に必ず必要になるものです。なくさないよう、支払い後すぐに保管場所を決めておきましょう。

⑦ リサイクル料金が分からないときの問い合わせ先

「金額が分からない」「この洗濯機も対象になるのか?」といった場合は、

家電リサイクル券センターに問い合わせると教えてもらえます。

  • 一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター

  • フリーダイヤル:0120-319-640

  • 受付時間:9:00〜18:00(日曜・祝日休み)


このあと、

  • 「指定引取場所に自分で持ち込む場合」

  • 「広島市の大型ごみ収集で出す場合(要予約)」

  • 「問い合わせ先の整理」

と、自治体ルートの続きを詳しく見ていきます。

2)指定引取場所に自分で持ち込む場合

家電リサイクル券の支払い(リサイクル料金の支払い)が済んでいれば、

自分でトラックやワンボックス車などに積み込んで、

「指定引取場所」まで運ぶ方法も選べます。

「車はあるし、人手も確保できる」

という方にとっては、いちばん費用を抑えやすいルートです。


広島市内の指定引取場所(洗濯機を持ち込める一例)

※冷蔵庫と同じく、洗濯機も以下の指定引取場所が対象になります。(4品目共通)

  • 岡山県貨物運送株式会社 広島主管支店

     広島市西区観音新町4-10-202

  • 西濃運輸株式会社 広島支店

     広島市中区光南6-2-15

※実際に持ち込む前に、

 「家電リサイクル券センターの指定引取場所検索」や、

 各営業所への電話で 最新情報(取扱品目・所在地・休業日など)を確認 しておくと安心です。


受付時間・営業日の目安

細かい時間帯は営業所ごとに違うことがありますが、冷蔵庫と同じく、

だいたい次のようなイメージです。

  • 営業日:月曜〜金曜(祝日・年末年始などを除く)

  • 受付時間の目安

    • 午前:9:00〜11:30

    • 午後:13:00〜16:30

営業時間自体は「9:00〜12:00/13:00〜17:00」などとなっており、

受付は各時間帯の30分前まで とされていることが多いです。

※土曜日の受け入れ可否や、お盆・年末年始の休業日は、

 年度ごとのカレンダーや各営業所への電話で、必ず事前に確認しておくのがおすすめです。


持ち込む前に確認しておきたいポイント

持ち込み当日に慌てないよう、事前に次のような点をチェックしておくと安心です。

  • 洗濯機の中に衣類や洗濯物が残っていないか

  • 洗濯槽・排水ホースの水抜きができているか

    (できる範囲でOKですが、運搬中の水漏れが減ります)

  • コンセント・アース線を抜いているか

  • 給水ホース・排水ホースを本体から外すか、本体にしっかり固定しているか

    (ブラブラしていると車内で他の物に引っかかることがあります)

  • 家電リサイクル券の「現品貼付用」を、洗濯機本体の見やすい位置に貼っているか

    (受付時にすぐ確認できるようにしておく)

  • 車に積み込む際、

    • 2人以上で持てる重さか

    • 段差・階段の有無

      も含めて動線をイメージしておく


持ち込みのメリット

  • 自分で運搬できれば、収集運搬料金がかからず、リサイクル料金だけで済む

  • タイミングを合わせれば、もっとも費用を抑えて処分できる ケースが多い

  • 事前に予約さえしていれば、マイペースに動きやすい


持ち込みのデメリット・注意点

  • 洗濯機はそれなりの重量があるため、

    階段や狭い通路の搬出はケガ・事故のリスクがある

  • 軽トラックやワンボックスなど、

    積み込みができる車を自分で用意する必要がある

  • 営業日・受付時間が決まっているため、

    仕事の都合によっては時間のやりくりが難しいこともある

  • ベランダ置きや段差の多い戸建てなど、

    搬出経路によっては「自分たちだけで運ぶのは正直きつい」ケースもある


「車も人手も揃っているし、そこまで大きな負担ではなさそう」という方には、

指定引取場所への持ち込みはとても有効な方法です。

一方で、

  • 高齢のご家族の家から運びたい

  • 階段しかない2階以上

  • ベランダや狭い洗面所に設置してある

といった場合には、無理をせず次章の「大型ごみ収集」や業者依頼も視野に入れる 方が安全です。

搬出前にしておきたい洗濯機の「水抜き」と事前準備

指定引取場所へ持ち込む場合も、広島市の大型ごみ収集を利用する場合も、

事前にできる範囲で「水抜き」をしておく と、運搬中の水漏れトラブルを減らせます。

ここでは、一般的な水抜きの流れと、縦型・ドラム式それぞれのポイントをまとめます。


1)まずは「排水/脱水運転」で中の水を出す

  1. 洗濯物をすべて取り出す

  2. 給水蛇口(洗濯機につながっている蛇口)を閉めておく

  3. 洗い・すすぎは行わず、

    操作パネルで 「排水のみ」または「脱水のみ」のコース を選ぶ

  4. 1回分の排水/脱水運転を行う

これだけでも、

  • 洗濯槽の底に残っていた水

  • 排水ホースの中の水の多く

が外に出てくれます。


2)縦型(上置き)洗濯機の水抜きポイント

縦型洗濯機の場合は、次のような点も確認しておくと安心です。

  • 排水ホースの先を低い位置に置く

    • 可能であれば、排水ホースの先端を洗濯パンの排水口から一度抜き、

      洗濯機より低い位置に置いたバケツや洗面器に差し込みます。

    • 重力の差で、ホース内に残っていた水が少し出てくることがあります。

  • 本体を無理のない範囲でほんの少し傾ける

    • 2人以上いる場合、手前または横を少しだけ持ち上げて、

      「下から水が出てこないか」を確認します。

    • 大きく傾けるとケガや故障の原因になるため、

      無理はせず“様子を見る程度”に留めてください。

  • 洗濯槽の中に水が溜まっていないか目視で確認し、

    必要であればタオルで軽く吸い取っておく。


3)ドラム式洗濯機の水抜きポイント(非常用排水ホースなど)

ドラム式洗濯機は、前面下部に

  • 「糸くずフィルター」

  • 「非常用排水ホース」

が付いていることが多く、ここから残り水を抜くタイプが一般的です。

  • 前面下の小さなフタを開ける

  • 短いホースが格納されていれば、先端をバケツなどに入れて、

    キャップを外すと中の水が少しずつ出てくる

  • 糸くずフィルター部分をゆっくり緩めると、そこからも水が出る場合がある

いずれも タオルやトレーを先に用意してから 行い、

一気に開けず「少しずつ様子を見る」イメージで作業すると安心です。

※機種によって構造が異なるため、

 お使いの洗濯機の取扱説明書もあわせて確認しておくと確実です。


4)コンセント・ホース類・アースもまとめておく

水抜きと合わせて、次のような準備もしておくと搬出がスムーズです。

  • 電源プラグを抜く(濡れた手では触らない)

  • 給水ホースを蛇口側から外し、少し水が出ることを想定してタオルを準備する

  • 排水ホースは、できれば本体側にテープで固定してブラブラしないようにする

  • アース線が付いている場合は、ドライバーで外し、コード類とまとめて束ねる


5)「ここまでやれば十分」という目安

  • トラックや自家用車に積んで指定引取場所まで運ぶ

  • 室内を長い距離移動させる

といった場合は、できる範囲でしっかり水抜きをしておくと安心です。

一方で、

  • 自宅前からすぐトラックに積み込むだけ

  • 業者が梱包や搬出を全面的に行う

というケースでは、

  • 「排水/脱水のみ」を1回まわす

  • 余裕があればホースから少し水を出しておく

程度でも、現場で十分対応できることが多いです。

無理をしてケガをしてしまっては本末転倒なので、

不安がある場合は「水抜きはできる範囲まで」と割り切って、

あとは回収業者や作業スタッフに相談しても大丈夫です。

3)広島市の「大型ごみ収集」で出す場合(要予約)

広島市では、家電リサイクル対象の洗濯機も

「大型ごみ収集」を使って自宅前まで取りに来てもらうことができます。

この場合は、

  • 事前に 家電リサイクル券でリサイクル料金を支払っておく

  • 広島市の 大型ごみ受付センターに予約する

  • 指定された収集日の朝までに、指示された場所に洗濯機を出しておく

という流れになります。


大型ごみ収集の大まかな流れ(洗濯機の場合)

  1. 郵便局(ゆうちょ銀行窓口)で、洗濯機のリサイクル料金を支払う

  2. 「現品貼付用」の家電リサイクル券を、洗濯機本体の見やすい場所に貼る

  3. 広島市 大型ごみ受付センター(電話/インターネット/LINEウェブチャット)から収集を予約する

  4. 指定された収集日の朝、案内された場所(玄関先・集合住宅の指定場所など)に洗濯機を出す

  5. 収集日に作業員が引き取りに来る


費用の考え方(リサイクル料金+収集運搬手数料)

広島市の大型ごみ収集を使って洗濯機を出す場合の費用は、

  • 郵便局で支払う 「家電リサイクル料金」

  • 広島市に支払う 「収集運搬手数料」

2つを合計した金額 になります。

洗濯機・衣類乾燥機の収集運搬手数料は、

広島市の区分上「家電リサイクル対象機器」に該当し、

リサイクル料金 + 収集運搬手数料 3,000円/1台

(洗濯機・衣類乾燥機)

という形が基本です。

※ 収集運搬手数料や区分は見直されることがあります。

 最新の金額は、必ず広島市の公式サイトか受付センターで確認してください。


申し込み先:広島市 大型ごみ受付センター

洗濯機の収集予約や、手数料の確認は、

すべて「広島市 大型ごみ受付センター」が窓口になります。

  • 電話(ナビダイヤル):0570-082-530

  • 携帯定額プランなどを利用している場合:082-544-5300

  • 受付時間:

    • 月曜日〜金曜日 9:00〜18:00

  • 休み:

    • 土曜日・日曜日・祝日

    • 年末年始(12月29日〜1月3日)

    • 8月6日(平和記念日)

「洗濯機を大型ごみで出したい」「家電リサイクルの洗濯機なんですが…」

と伝えると、担当者が品目・手数料・収集日などを案内してくれます。


インターネットから申し込む場合

(広島市 大型ごみインターネット受付)

電話が混み合う時間帯を避けたい方や、

夜間・早朝に申し込みたい方は、スマホ・パソコンから使える

「広島市 大型ごみインターネット受付」

が便利です。

おおまかな流れ

  1. パソコン・スマホで

    「広島市 大型ごみ インターネット受付」

    と検索し、広島市公式の受付ページ(ogatagomi.city.hiroshima.lg.jp)を開く。

  2. 利用条件を確認する

    • 広島市内に居住していること

    • 受付できる品目/できない品目

    • 1回の申込みで出せる個数の上限

      などが記載されているので、まずここを確認します。

  3. 申込者情報を入力する

    • 氏名

    • 住所(区・町名・番地・マンション名・部屋番号など)

    • 電話番号

    • メールアドレス など

  4. 出したい大型ごみの内容を入力する

    • 品目(洗濯機・衣類乾燥機 など)

    • 個数

    • おおよその大きさ

    • 家電リサイクル対象機器であること

      洗濯機の場合は、家電リサイクル券の「現品貼付用」を貼って出す必要があることも、あわせて確認します。

  5. 収集希望日・排出場所を入力する

    • 第1希望〜第2希望程度の収集日

    • 排出場所(玄関前・集合住宅の指定場所 など)

      集合住宅では、マンション名や部屋番号、出しておく場所をできるだけ具体的に書いておくと、作業員が迷いにくくなります。

  6. 入力内容を確認し、申し込みを確定する

    • 収集予定日

    • 収集運搬手数料(洗濯機1台あたりの金額)

    • 受付番号

      などが表示されるので、画面をスクリーンショットしたり、メールを保存して控えておきます。

支払い方法

インターネット受付では、支払い方法を

  • 従来の「大型ごみ収集運搬手数料納付券(シール)」を購入して貼る方法

  • インターネット・ウェブチャット受付限定の

    キャッシュレス決済(クレジットカード/PayPay/メルペイなど)

から選べるようになっています。

  • 納付券方式を選んだ場合:

    → 案内された金額の納付券をスーパー・コンビニ等で購入し、洗濯機に貼る

  • キャッシュレス決済を選んだ場合:

    → そのまま画面の案内に従って支払いを完了させる(納付券の購入は不要)

一度キャッシュレスで支払った手数料は、

金額変更や返金ができないケースが多いため、

品目や個数に間違いがないか、申し込み前にしっかり確認しておくと安心です。

インターネット申込の締め切り

インターネットからの申込みは 24時間365日受け付けていますが、

収集希望日の 5日前(受付センターの休みの日を除く) が締め切りの目安です。

それ以降は、

その日の収集分についてインターネットから申し込めないことがあるので、

引っ越しや退去日が決まっている場合は、なるべく早めに動くのがおすすめです。


LINE(ウェブチャット)から申し込む場合

スマホで LINE を使っている方は、

広島市公式LINEアカウントの「ウェブチャット予約」 から申し込むこともできます。

入口のイメージ

  1. 「広島市 LINE公式アカウント」を友だち追加

  2. トーク画面のメニューから

    「ごみ」 → 「大型ごみ排出」 → 「ウェブチャット予約」

    を選択

画面上にチャット形式で質問が出てくるので、

  • 住所(区・町名・番地・集合住宅名など)

  • 氏名・電話番号

  • 出したいごみの品目(洗濯機など)・個数

  • 希望する収集日

を、案内に従って入力・選択していくと、

最後に

  • 収集予定日

  • 手数料の金額

  • 受付番号

が表示されます。

こちらもスクリーンショットなどで控えておくと安心です。

ウェブチャットから予約した場合も、

インターネット受付と同様に キャッシュレス決済(クレジット/PayPay/メルペイなど) を選ぶことができます。


「大型ごみ排出支援(あんしんサポート)」を利用したい場合

高齢の方や、障がい・病気などで

「洗濯機を外まで運び出すのが難しい」という世帯向けに、

大型ごみ排出支援(あんしんサポート)

という制度があります。

  • 利用の対象となる条件(高齢・障がい・妊娠中など)

  • 対象となるごみの種類や点数

  • 申込み期限(お住まいの地区の収集日の2週間前まで など)

といった細かいルールがありますので、

  • 大型ごみ受付センターに電話する

  • または 大型ごみインターネット受付から申込む際に、あんしんサポート利用希望を伝える

という形で、「大型ごみ排出支援(あんしんサポート)を利用したい」と

はっきり伝えるようにするとスムーズです。

洗濯機の場合も、あんしんサポートを利用して

  • 室内から玄関先までの運び出し

  • 収集車への積み込み

を手伝ってもらえるケースがありますが、

リサイクル料金の支払いと家電リサイクル券の貼付は、通常どおり必要 です。


大型ごみ収集を使うメリット・デメリット(洗濯機の場合)

メリット

  • 自分で車を用意しなくても、決まった日に取りに来てもらえる

  • 引っ越し前など、日程をあらかじめ決めておきたいときに便利

  • あんしんサポートを利用できれば、室内からの運び出しも手助けしてもらえる

デメリット・注意点

  • 家の前や集積場所に、家電リサイクル券を貼った洗濯機を置いておく必要がある

  • 券が剥がれる・破損した場合は、返金申請 → 再手続きが必要になることがある

  • 収集日は申込みから数日〜1〜2週間ほど先になることが多く、

    直前の引っ越しには間に合わないこともある

 

4)問い合わせ先の整理

ここまで読んでみて、

「自分の場合、どこに聞けばいいのか分からない…」

という方のために、洗濯機の処分に関係する主な問い合わせ先を整理しておきます。


制度全般・広島市としてのルールを確認したいとき

「そもそも、うちのケースはどう出すのが一番いいの?」

「これは家電リサイクルなのか、普通の大型ごみなのか分からない」

といった、制度全体の相談先はここです。

  • 広島市 環境局業務部 業務第一課 指導係

    • 電話:082-504-2220

    • 受付時間:平日 8:30〜17:15

洗濯機に限らず、家電リサイクル対象機器の区分や、

「こういうケースはどの出し方になるのか」など、

迷ったときの全体的な相談窓口というイメージです。


リサイクル料金・対象機器を確認したいとき

「このメーカー・この型番の洗濯機はいくら?」

「うちの乾燥機も家電リサイクルの対象になるの?」

といった、リサイクル料金そのものの確認 は、家電リサイクル券センターが担当です。

  • 一般財団法人 家電製品協会 家電リサイクル券センター

    • フリーダイヤル:0120-319-640

    • 受付時間:9:00〜18:00(日曜・祝日休み)

郵便局で手続きする前に、あらかじめ金額の目安を知っておきたい場合や、

対象機器かどうか自信がない場合は、ここに電話して確認できます。


指定引取場所の場所・受付時間を知りたいとき

「どこの営業所に持ち込めばいいのか?」

「土曜日は受け入れてくれるのか?」

など、指定引取場所(岡山県貨物運送・西濃運輸など)の詳細 を確認したいときは、

  • 家電リサイクル券センターの「指定引取場所検索」で検索する

  • あるいは各営業所(岡山県貨物運送 広島主管支店/西濃運輸 広島支店)に直接電話する

という形になります。

※持ち込みの可否や受付時間、休業日などは

 年度によって変わることもあるため、必ず最新情報を確認してから動くのがおすすめです。


大型ごみ収集の予約・手数料の確認をしたいとき

「洗濯機を大型ごみで出したい」

「いつ取りに来てもらえるのか知りたい」

「収集運搬手数料はいくら?」

といった、大型ごみ収集に関する具体的な手続きは、すべてここが窓口です。

  • 広島市 大型ごみ受付センター

    • 電話(ナビダイヤル):0570-082-530

    • 携帯の通話定額プランなどを利用している場合:082-544-5300

    • 受付時間:月〜金 9:00〜18:00

    • 休み:土曜・日曜・祝日、年末年始(12/29〜1/3)、8/6

電話のほか、

  • 大型ごみインターネット受付(PC・スマホ)

  • 広島市公式LINEアカウントのウェブチャット

からも申し込みができます。

「通常の大型ごみ出し」と同じ入口から、洗濯機の申し込みや

大型ごみ排出支援(あんしんサポート)の利用希望 も伝えられます。

購入店・家電量販店に引き取りを依頼する

新しい洗濯機に買い替える場合は、

購入店や家電量販店の「引き取りサービス」を利用する という方法もあります。

いちばんイメージしやすいのは、

  • 新しい洗濯機を購入する

  • 配達日に、古い洗濯機を同時に持って帰ってもらう

という流れです。


基本的な流れ

  1. 新しい洗濯機を購入するときに

    「今使っている洗濯機の引き取りもお願いしたい」と伝える

  2. 店舗側で

    • リサイクル料金

    • 収集運搬費(引き取りにかかる費用)

      をまとめて案内してくれる

  3. 配送・設置の日時を決める際に、

    古い洗濯機の回収も同じタイミングで行う 形で予約する

  4. 当日、配送スタッフが

    • 新しい洗濯機の搬入・設置

    • 古い洗濯機の取り外し・運び出し

      をまとめて対応し、店側を通じて家電リサイクルルートに回される


費用の考え方

購入店・量販店に依頼する場合も、

  • 家電リサイクル料金

  • 回収・運搬費用

の2つがかかりますが、

「一式いくら」というセット料金のような形で案内されることが多いです。

  • リサイクル料金をお店側が立て替え、後でまとめて精算する

  • レシートや明細に

    「リサイクル料 ○○円」「収集運搬費 ○○円」

    と内訳が記載される

など、やり方はお店によって少しずつ違います。

いずれにしても、

「古い洗濯機のリサイクルをお願いした場合、

トータルでいくらかかりますか?」

「総額(税込)」を必ず確認 しておくと安心です。


利用できるケース・できないケースの目安

利用しやすいケース

  • 新しく買う洗濯機を、そのお店で購入する

  • その店舗(または同じチェーン)で買った洗濯機を処分したい

利用しづらい/できないことが多いケース

  • 「処分だけお願いしたい(新しい洗濯機は買わない)」

  • どこで買ったか分からない古い洗濯機だけ引き取ってほしい

お店によって扱いが違うため、

  • 「買い替えの場合だけ引き取り可」

  • 「当店で購入したもの以外は不可」

  • 「処分だけでも有料で対応可能」

など、ルールはバラバラです。

事前に電話や店頭で確認してから動く のが確実です。


メリット

  • 家電リサイクル券や指定引取場所の手配を、自分でしなくていい

    • 多くの場合、お店側が必要な手続きをまとめて行ってくれる

  • 新しい洗濯機の設置と同時に、古い洗濯機が片付く

    • 配達のタイミングで全部終わるので、段取りがラク

  • 室内からの運び出しもスタッフが対応してくれるので、

    重い洗濯機を自分で動かさなくていい


デメリット・注意点

  • 「そのお店で買った洗濯機」や「買い替えの場合」だけが対象のことが多く、

    処分だけをお願いしたい場合は断られることもある

  • 引き取りの日時は、新しい洗濯機の配達スケジュールに左右される

    • 「どうしてもこの日までに処分したい」という場合、

      スケジュールが合わないこともある

  • 店舗・チェーンごとに

    • 引き取り料金

    • 対応エリア

    • 条件(階段作業の有無など)

      が異なるため、他の方法(指定引取場所や大型ごみ収集)との比較が必要


「どうせなら新しい洗濯機に買い替えるし、

自分で運ぶのはちょっと…」という方には、

購入店・量販店に任せるルートがもっともシンプルです。

一方で、

  • 買い替えの予定はなく、処分だけしたい

  • 料金をできるだけ抑えたい

という場合は、

ここでいったん費用感を確認したうえで、

  • 自治体ルート(指定引取場所/大型ごみ収集)

  • 買取・回収業者への相談

とも比較して決めるのがおすすめです。

 

リサイクルショップ・不用品回収・買取業者に相談する

まだ普通に動く洗濯機であれば、
「お金を払って処分」ではなく、買取や無料引き取りの対象 になることもあります。

とくに、次のような条件に当てはまる場合は、
リサイクルショップや買取業者に一度相談してみる価値があります。

  • 製造年が比較的新しい(目安として 製造から5〜7年以内

  • 大きなキズ・サビ・へこみが少なく、見た目の印象がよい

  • 異音や異臭がなく、通常どおり洗濯・脱水ができている

  • 有名メーカー・人気シリーズ・大容量モデル など

こうした条件を満たすものは、

  • 店頭持ち込み型のリサイクルショップ

  • 出張買取を行っている買取業者

  • 不用品回収と買取を一緒に行っている業者

などで、「買取」または「処分費用を抑えた回収」 になるケースがあります。


どんな業者のパターンがあるか(ざっくり3タイプ)

  1. 店頭に持ち込むリサイクルショップタイプ

    • 自分で車に積んで店舗まで持ち込むパターン

    • その場で査定 → 現金買取、という流れが多い

    • 持ち込みできる方にとっては、もっとも買取金額が付きやすい 傾向

  2. 出張買取タイプ

    • スタッフが自宅まで来て、その場で査定・搬出してくれるタイプ

    • 洗濯機だけでなく、他の家電・家具とまとめて見てもらえることも多い

    • 「車がない」「階段があって運び出しが大変」という方に向いている

  3. 回収+買取の両方を行うタイプ

    • まだ使える洗濯機は買取

    • 古くて売れないものは処分として回収

    • というように、一度の訪問で家の中の家電まわりを片付けやすい タイプ


利用するメリット

  • 状態によっては 買取金額が付くので、処分費用を抑えられる or プラスになる

  • 運び出し〜トラックへの積み込みまで、基本的に すべてお任せできる

  • 洗濯機以外にも、冷蔵庫・電子レンジ・家具などを
    まとめて査定・回収してもらえることが多い


デメリット・注意したいポイント

  • 製造年が古い・サビや汚れがひどい・動作に不安がある場合は
    買取にならず「有料回収のみ」になる ことが多い

  • チラシやサイトで「無料回収」「格安回収」をうたっている業者の中には、

    • 現地見積もり後に 追加料金を次々と上乗せしてくる

    • 回収した不用品を不法投棄する
      といった トラブル事例も全国的には報告 されています。

 そのため、

  • 見積もりの内訳が分かりやすいか

  • 「何がいくらで、どこから追加料金になるのか」が事前に説明されているか

  • 会社情報(所在地・固定電話・許可番号など)がしっかり出ているか

といった点は、必ずチェックしておくのがおすすめ です。


「売るか、処分か」で迷ったときの考え方

洗濯機の場合、

  • 製造から5〜7年以内

  • 見た目もキレイで動作も問題ない

という条件なら、一度は「買取」の可能性を探ってみる価値があります。

一方で、

  • 10年近く使っている

  • ガタガタ音がする、ニオイが気になる

  • サビ・カビ・汚れがかなり目立つ

といった場合は、買取より「安全に処分」することを優先 した方が現実的です。

そのうえで、

  • 自治体ルート(指定引取場所 or 大型ごみ収集)で自力処分するか

  • 不用品回収・買取業者にまとめて任せてしまうか

を、体力・時間・他の不用品の有無なども含めて選んでいく流れになります。

 

自力で処分する場合のメリット・デメリット

自治体ルート(指定引取場所への持ち込み・大型ごみ収集)のうち、
「持ち込み」や「運搬部分」を自分でやるパターン には、良い点・大変な点の両方があります。


自力で処分する【メリット】

  • 業者に払う作業費がかからない

    • 運び出し・積み込みを自分たちで行えば、支払いは
      「リサイクル料金+(必要なら)大型ごみの収集運搬手数料」だけで済みます。

    • 出張回収業者に頼んだ場合と比べて、数千円〜1万円以上差が出る こともあります。

  • 自分のペース・スケジュールで動きやすい

    • 休みの日に合わせて、指定引取場所への持ち込み予定を組める。

    • 引っ越し業者や回収業者との時間調整が不要。

  • まとめて別の用事を済ませやすい

    • 軽トラやワンボックス車をレンタルして、
      「洗濯機+他の粗大ごみ」も一緒に運んでしまう、といった段取りも組みやすいです。


自力で処分する【デメリット・注意点】

  • 洗濯機はかなりの重量物で、ケガのリスクが高い

    • 縦型でも 40〜50kg 前後、ドラム式だと 60kg を超える機種もあります。

    • 1〜2人で無理に動かすと、

      • 腰を痛める

      • 階段でバランスを崩して転倒する
        といった危険があります。

  • 床・壁・ドア枠などを傷つけやすい

    • 本体の角をぶつけてフローリングに凹みができる

    • 壁紙がこすれて破れる

    • ドア枠にガツンと当ててしまう
      など、原状回復が必要になるレベルのキズ に発展することもあります(賃貸だと特に要注意)。

  • 水漏れ・汚れのトラブル

    • 水抜きが不十分なまま傾けると、

      • ドラムの中

      • 排水ホース・底の受け皿(ドレンパン)
        に残っていた水が一気に流れ出て、
        廊下や階段がびしょびしょになることがあります。

    • 廊下が濡れたまま重い洗濯機を運ぶと、滑って転倒する事故 にもつながりかねません。

  • 階段・通路の条件によっては、そもそも素人では難しい

    • エレベーターのない2階以上

    • 廊下が狭い・曲がり角がきつい

    • 共用部に段差が多い
      などの条件が重なると、プロでも慎重な作業が必要なケース になります。

  • 車の手配・運転の負担

    • 洗濯機を立てたまま積める車(軽トラ・ハイエース等)が必要になることが多いです。

    • レンタカー代・ガソリン代・運転の負担を考えると、
      「結果的に業者に任せた方がラクだった」というケースも少なくありません。

  • 時間と体力をかなり消耗する

    • 水抜き → 養生(床保護)→ 運び出し → 積み込み → 指定引取場所まで運転 → 荷下ろし
      と、工程が多いため、
      仕事や子育てで忙しい方・高齢の方には現実的ではないことも多い です。


洗濯機に関しては、

  • 「若くて体力もあり、友人に手伝ってもらえる」

  • 「軽トラを問題なく運転できる」

といった条件がそろっている人でない限り、
「ケガのリスク」「家屋の破損リスク」をどう見るか が大きなポイントになります。

次のセクションでは、
「こういう条件なら、最初から業者に任せた方が合理的」というケースを
整理していきます。

 

業者に任せたほうが合理的なケース

ここまで読むと、

「できれば自力で安く済ませたいけど、正直ちょっと不安…」

という方も多いと思います。
洗濯機に関しては、次のような条件に当てはまるなら、
最初から業者に任せた方が結果的にラクで安全 なケースが多いです。


こんな場合は「無理せず任せる」が正解になりやすい

  • エレベーターのない2階以上からの搬出になる

    • ドラム式洗濯機や大容量の縦型は 50〜60kg 前後あることも多く、
      階段での上げ下ろしは、プロでも慎重な作業が必要です。

  • 一人暮らしで、手伝ってくれる人がいない

    • 本体を支える人と、進行方向を誘導する人の「最低2人」は欲しいところです。

    • 1人で無理をすると、転倒や腰痛のリスクがかなり高くなります。

  • 洗濯機以外にも、大型の処分品がたくさんある

    • 冷蔵庫・タンス・ベッド・ソファなど、
      「大物が3点以上ある」ような場合は、
      1回でまとめて搬出・積み込みしてもらった方が合理的です。

  • 共用部が狭い/階段が急・カーブがきつい

    • マンションや団地で、

      • 曲がり角がきつい

      • 廊下が狭い

      • 階段の幅がギリギリ
        といった条件がある場合、
        素人判断で動かすと壁・手すり・床を傷つけやすくなります。

  • 引っ越し直前で、とにかく「一日で片付けたい」

    • 自力処分はどうしても「時間」と「段取り」の負担が大きくなります。

    • 退去立ち合いが迫っている・仕事が休めない、という場合は、
      「◯日の◯時に全部持って行ってほしい」という形で任せてしまった方が、
      結果的にストレスが少ないケースが多いです。

  • 高齢のご家族の家から、まとめて片付ける必要がある

    • 実家の片付けなどで、
      洗濯機のほかにも家具・家電がたくさん出る場合、
      家族だけで運び出そうとするとケガのリスクも上がります。

    • 特に段差や階段が多い家では、プロに任せた方が安心です。


「自力でやるか、業者に任せるか」の目安

ざっくりとした目安としては、

  • ✅ 若くて体力に自信がある

  • ✅ 手伝ってくれる人が2〜3人いる

  • ✅ 軽トラなどの運搬手段もあり、運転も問題ない

  • ✅ 階段・通路も比較的ゆとりがある

という条件がそろっていれば、
自力処分も現実的な選択肢 になってきます。

一方で、

  • ❌ そもそも重い物をほとんど持たない生活をしている

  • ❌ 手伝いの人手が確保できない

  • ❌ 階段や共用廊下が狭い

  • ❌ 仕事や家事・育児で、平日に動く時間がほとんどない

という場合は、
最初から「安全・時間」を優先して業者に任せたほうが、
トータルで見ると得になる
ケースが多いです。

 

ナーガサポートでの洗濯機回収・買取の流れ(イメージ)

「自分で運ぶのは不安」「他にも片付けたい物がある」という場合は、
不用品回収・買取サービスを使って、洗濯機の処分を丸ごと任せてしまう方法もあります。

ナーガサポートにご依頼いただく場合の、イメージとしての流れは次のとおりです。

1)お問い合わせ

まずは、お電話・LINE・メールなどでお気軽にご相談ください。
洗濯機について、分かる範囲で次のような内容をお伺いします。

  • 洗濯機の種類(縦型/ドラム式など)

  • メーカー名・おおよその年式

  • 設置場所(戸建て/マンション〇階、エレベーター有無)

  • ほかに一緒に片付けたい家電・家具があるかどうか

「型番までは分からない」「年式がはっきりしない」といった場合でも、
分かるところだけで大丈夫です。

2)お見積り(電話・LINE・メール/現地)

お問い合わせ内容にもとづき、

  • 写真や情報からの概算お見積り

  • 必要に応じて、スタッフが伺っての現地お見積り

のいずれかで費用の目安をご案内します。

概算の段階でも、

  • 回収費用の目安

  • 買取になりそうかどうかの方向性

  • 作業内容(運び出し方法・所要時間の目安 など)

をできるだけ具体的にお伝えするようにしています。

複数の家電・家具がある場合も、
まとめてお見積りいたしますので、「洗濯機だけでなく家の中を一気に片付けたい」というご相談も歓迎です。

3)作業日の調整

お見積り内容にご納得いただけましたら、作業日を決めていきます。

  • 引っ越し前後のスケジュール

  • お仕事の休みの日

  • ご家族が在宅している時間帯

などを伺いながら、可能な範囲でご都合に合わせて調整します。

「この日までには絶対に片付けたい」といったご希望があれば、
ご相談時にお伝えください。

4)当日作業(運び出し・積み込み)

当日はスタッフが洗濯機の設置場所までお伺いし、養生をしたうえで作業を行います。

  • 床・壁・ドア枠などを保護しながら搬出

  • 階段作業や廊下の曲がり角にも配慮し、安全第一で運び出し

  • ご希望があれば、洗濯機以外の不用品もあわせて回収

といった流れで、できるだけお客様の手を煩わせない形で進めます。

洗濯機の水抜きや搬出経路に不安がある場合でも、
事前にご相談いただければ、注意点を踏まえて準備のアドバイスも可能です。

5)お支払い・買取精算

作業完了後、その場で費用のご精算をお願いします。

  • 回収費用

  • 買取が成立した場合の買取金額

を相殺させていただき、差額分をお支払い/ご返金する形になります。
領収書の発行も可能です。

 

洗濯機の処分でよくある質問

Q. 何年くらいまでなら買取の可能性がありますか?

A. メーカーや容量にもよりますが、おおむね「製造から5〜7年以内」 がひとつの目安です。
この範囲で、

  • 動作に問題がない(脱水まで普通にできる)

  • 異音・異臭がない

  • サビや黄ばみなどの見た目のダメージが少ない

といった条件を満たしていれば、買取の対象になることがあります。

それより古い場合でも、

  • 大容量モデル(8kg以上など)

  • 人気シリーズ

  • 使用頻度が少なく、状態がかなり良い

といったものは、無料引き取り〜わずかな買取 になるケースもあります。
逆に、年式が新しくても、サビ・カビ・異音が強いものは買取がつかないことも多いです。


Q. 処分(回収)のどれくらい前に、水抜きをしておけば良いですか?

A. 目安としては、前日〜半日前(12〜24時間前) に電源を切り、

  • 給水ホースを外す

  • 排水ホースからできるだけ水を抜く

  • 洗濯槽の中も空にしておく

という流れをしておくと安心です。

時間をおくことで、

  • 排水ホース・内部配管に残った水がある程度抜ける

  • ドラムの底や受け皿(ドレンパン)にたまった水が減る

ので、運び出しのときの水漏れトラブルを防ぎやすくなります。

当日どうしても時間が取れない場合でも、
少なくとも「電源を切る → 給水ホース・排水ホースを外す」ところまでは、
事前に済ませておくとスムーズです。


Q. 中身が入ったまま/洗剤などが乗ったままでも大丈夫ですか?

A. 原則として、中身はすべて空にしておくのが必須 です。

  • 中に洗濯物や小物が入っている

  • 洗剤ボトルや洗濯カゴが上に乗ったまま

といった状態だと、

  • 運搬中に中身が飛び出してケガ・破損の原因になる

  • 洗剤がこぼれて床や共用部が汚れる

などのトラブルにつながります。

処分・回収の前日までに、

  • 洗濯物はすべて出しておく

  • 上に置いている洗剤・柔軟剤・洗濯カゴなども別の場所に移しておく

といった準備をしておくと、安全でスムーズです。


Q. 立ち会いは必ず必要ですか? 家族でも代わりになりますか?

A. 多くのケースでは、どなたか1名は立ち会いが必要 です。

理由としては、

  • 搬出経路(どこから運ぶか)の確認

  • 玄関や共用部の養生方法の確認

  • 最終的な作業内容・料金の確認

  • 鍵の管理・戸締まり

といった点を、その場で確認する必要があるためです。

本人でなくても、

  • ご家族

  • 代理の方(事情が分かる方)

であれば対応可能なことがほとんどですが、
事前の見積もり時に「当日は家族(◯◯さん)が立ち会います」と伝えておく と安心です。


Q. 他の家電や家具も一緒にお願いしたい場合、どう伝えればいいですか?

A. 洗濯機だけでなく、

  • 冷蔵庫

  • 電子レンジ・炊飯器などの小型家電

  • タンス・ベッド・ソファなどの家具

もまとめて処分したい場合は、
最初のお問い合わせの段階で「洗濯機以外の不用品もある」と伝えておく のがおすすめです。

  • どの部屋から何点くらい出るか

  • 大きさの目安(シングルベッド/3人掛けソファなど)

  • エレベーターの有無・階数

といった情報を先に共有しておくことで、

  • トラックの大きさ

  • 作業スタッフの人数

  • 作業時間の目安

を最初から適切に組めるため、当日の追加料金や時間オーバーのリスクを減らせます。

 

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